山形蔵くら会は、山形の日本酒をきっかけに人と人がつながる、交流の場です。
始まりは1993年。山形市内の小料理居酒屋「なし田」で、店主と常連客たちが集まって始めた、小さな会でした。
その後、なし田の店舗改装にともない宴会場が手狭になったことや、会員数が増えてきたことを機に、特定の会場を持たず、毎回さまざまな店舗をお借りするスタイルへと切り替え、「山形蔵くら会」として生まれ変わりました。それから30年余り、形を変えながらも、お酒を囲んで語り合う時間を大切に重ねております。
蔵くら会の楽しみ方
蔵くら会の一番の魅力は、山形ゆかりの蔵元さんを直接お迎えできることです。
毎回1つの蔵元さんに焦点を当て、その蔵のお酒をじっくりと味わえるのも蔵くら会ならではです。蔵元の社長や杜氏さんご本人と一緒にお酒を味わいながら、酒造りのこだわりや、普段はなかなか聞けない裏話を聞くことができます。気になったことはその場で質問もできる、貴重な時間です。時には、店頭には並ばない珍しい一本が登場することも。
近年では、サロンバスを貸し切って蔵元へ直接お邪魔する「蔵見学」も企画しています。実際に酒造りの現場を見て、その場でいただくお酒はまた格別です。
旬の料理とともに、その時々の銘酒を味わいながら、「おいしい」「面白い」「また飲みたい」――そんな発見を、参加者同士で分かち合っています。
また、毎回その回の蔵元の「仕込み水」を和らぎ水(和み水)としてご用意しています。お酒の合間にしっかり水を飲んでいただくことで、無理なく、最後まで気持ちよく楽しんでいただけるよう心がけています。
こんな方におすすめ
- 日本酒が好きな方
- これから日本酒を知ってみたい方
- 蔵元さんの話を直接聞いてみたい方
- 一人での参加でも気軽に楽しみたい方
日本酒に詳しくなくても大丈夫です。会員は20代から60代以上まで幅広く、「好きな一杯が見つかれば十分」という空気の中で、皆さん自然体で参加されています。
蔵くら会が大切にしていること
- お酒の知識なんていらない、かしこまらずに楽しい時間を
- 無理に飲まない・飲ませない(仕込み水でしっかり水分補給も)
- 参加者同士が気持ちよく過ごせる空間づくり
- 蔵元・地域への敬意を持つ
運営について
蔵くら会は、会長と幹事数名によって運営されています。運営メンバーは全員、お酒に関わる仕事ではない、日本酒をこよなく愛する一般の愛好家、いわば「酒好きの素人集団」です。
そんな私たちと蔵元さんとの橋渡し役として、地元の酒販店「ワラヤ酒店」さんにアドバイザーとしてご協力いただいています。ワラヤ酒店さんのお力添えがあってこそ、毎回さまざまな蔵元さんをお招きすることができています。
ワラヤ酒店:https://waraya-saketen.com/
開催について
開催頻度:2〜3ヶ月に一度
開催形式:会員制(次回開催のご案内はトップページをご覧ください)
一杯のお酒から始まる会話があります。
山形蔵くら会で、いつもより少し豊かなひとときを過ごしましょう!